こんにちは
毎日暑い日々が続いてますね🥵🥵
これだけ暑いエアコンが２４時間フル稼働というご家庭も結構多いのではないでしょうか💦
さて今日は気になるエアコンの汚れについて少し触れていこうと思います。
渡したいのエアコンクリーニングも５月から１０月にかけて非常に多くの依頼をいただくのですが、
クリーニングを依頼した人の多くは
エアコンの汚れ・におい・カビが気になる！！
これが多いのですが、ではなぜこの時期に要望が多いのでしょうか？？🤷♂️🤷♂️🤷♂️
実は、エアコンは夏場になると【汚れやすくなる】って知ってますか？？
えっ？どういうこと？って思う人も多いと思いますが、ちゃんとこの時期に汚れる理由があるんです！
それを今から簡単に説明したいと思います👍
★なぜ夏場になるとエアコンが汚れるのか？？
まず夏場になると、エアコンの運転モードを【冷房・除湿】にすると思いますが、
この冷房・除湿運転は、エアコンから冷たい空気を排出するために、空気を冷やす運転をします。
実はそのタイミングでエアコン内部には・・・【結露が発生するんです！】
ここでひとつ、エアコンのにおい・汚れの原因でもあるカビの発生に関して説明！
エアコンにカビが発生しやすいと言われる理由は
①高湿度な環境になりやすい
②カビが繁殖・増加しやすい温度になりやすい
③汚れが溜まりやし環境になっている
簡単に申し上げて以上のような点から夏場に特にエアコンの汚れが気になると言われています。
冷房・除湿運転をすることで内部に結露が発生し、水となり大体はドレンホースを通じて外に排水されますが一部が室内に残り結果的にエアコン内部の湿度を高めてカビの発生を促してしまいます・・・・😱😱
またずっと使い続けることでほこり汚れも蓄積し、さらにカビやにおいの発生につながってしまいます。
つまり夏場＝冷房運転＝汚れやすい！
これは冷房・除湿運転を使っていると当然ともいえる結果ということです。
カビが発生している中で冷房・除湿運転を使い続けるとカビを含んだ空気が室内に充満してしまいます。場合によってはカビを含んだ空気を体内に取り込んでしまう恐れもありますので、決して良いとは言えませんね・・・😵
ではどうすればいいのか？？
→カビが発生しにくい・汚れにくい環境を整える！
具体的には・・・
①フィルター掃除を定期的に実施する
②エアコン内部を乾燥させるために、消す前に【送風運転】や【内部クリーン運転】を行う。
③室内の湿度を下げる＝換気を定期的に行う。
このような対策が考えられますが、どうしても使う頻度も高まっているし、時間もない・・・・
そうだ！クリーニングを依頼すればいいんだ！！
私たちとしては、定期的な掃除は可能な限り実施していただいたうえで、
１年に１度程度はプロによるクリーニングを依頼することをお勧めしています。
内部から洗浄しますので、カビやほこりも除去することができ、嫌なにおい・汚れも解消できます。その結果としてエアコン本来の効き目が戻り、節電効果にもつながってきます！
まだまだ暑い、そしてエアコンが手放せない日々が続きます。去年は９月末でも３０℃以上の暑い日々が続いてましたのでクリーニングを検討している方はまずはお問い合わせをお待ちしております🙏🙏
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